2023年10月9日の為替・株価の振り返り

こんにちは、採掘師です。

2023年10月9日の為替・株価に関して、振り返りをします。

1日の振り返り

日本・アメリカ共に為替市場がお休みということもあり、閑散とした商いになる想定だったのですが、中東問題の影響かドル安が大きく進行してしまいました。

とはいえ、一時的な下落という認識で絶好の買い場として捉えています。

不確定要素が多い中での取引ですが、ドル円以外の要素にも気をつけつつ、取引を進めていきたいと思います。

2023年10月9日の成績

取引回数決済回数
71

為替

為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。

各通貨の強弱

株価の終値

日本株価指数

指数終値前日差
日経平均株価30,994.67-80.69

※東京市場が祝日のため休場(終値:2023.10.06)

米国株価指数

指数終値前日差
NYダウ33,604.65197.07
S&P5004,335.6627.16
ナスダック総合13,484.2452.90
ナスダック10015,047.1673.91

気になる経済指標

日本

本日発表の経済指標はありませんでした。

オーストラリア

本日発表の経済指標はありませんでした。

EU・スイス

本日発表の経済指標はありませんでした。

アメリカ

本日発表の経済指標はありませんでした。

主要な重要イベント

  • 休場:日本【スポーツの日】
  • 休場:アメリカ【コロンブスデー:債券・為替は休場】

為替変動要因まとめ

  • ドル円反落
    • 終値は148.51円と前日比で81銭程度のドル安水準。
    • 中東の地政学リスクが高まる中、リスク回避的な円買いが先行した。
    • 米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するローガン米ダラス連銀総裁が「米長期債利回りの急上昇は金融当局による追加利上げの必要性を減らす可能性がある」と述べたことや、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が「利回り上昇の引き締めへの影響に留意」「リスクバランスが改善する中、FRBは慎重に進むことが可能」などと発言したこともドル売りを促した。4時過ぎには一時148.44円と日通し安値を更新した。