2023年9月12日の為替・株価の振り返り

こんにちは、採掘師です。

2023年9月12日の為替・株価に関して、振り返りをします。

1日の振り返り

11日に、大きく下窓をつけて下落したドル円でしたが、本日は147円を超えておわっています。

まだ、窓閉じとまではいきませんが、ドル買いの勢いが強くしっかりとした上昇を見せています。

利益に関しては、ドル円・豪ドル円それぞれで利確が進み利益の積み増しに成功しています。

あまり、経済指標の発表がない中での取引でしたが、13日は米国CPIの発表など波乱要因が多数ありますので、振り落とされないようついて行きたいと思います。

2023年9月12日の成績

取引回数決済回数
26

為替

為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。

各通貨の強弱

株価の終値

日本株価指数

指数終値前日差
日経平均株価32,790.00315.00

米国株価指数

指数終値前日差
NYダウ34,621.70-42.02
S&P5004,459.10-28.36
ナスダック総合13,773.61-144.28
ナスダック10015,289.74-172.13

気になる経済指標

日本

本日発表の経済指標はありませんでした。

オーストラリア

公表時間通貨イベント前回予想結果
09:30豪ドルウエストパック消費者信頼感指数81.079.7
10:30豪ドルNAB企業景況感指数1013

※公表時間は、日本時間で表示しています。

EU・スイス

公表時間通貨イベント前回予想結果
18:00ユーロZEW景況感調査-5.5-8.9

※公表時間は、日本時間で表示しています。

アメリカ

本日発表の経済指標はありませんでした。

主要な重要イベント

主要なイベントはありませんでした。

為替変動要因まとめ

  • ドル円反発
    • 終値は147.08円と前営業日のNY終値(146.59円)から約49銭のドル高水準。
    • 対欧州通貨に対してドルが比較的強い動きを見せ、米国の10年債利回りが上昇したタイミングで円を売ってドルを買う動きが強まり、一時的に147.23円という日通しの高値を記録した。
      • ただし、米国の10年債利回りが再び低下したことから、上昇は鈍化し、前日の高値147.28円がレジスタンスとして意識された。
    • 13日に発表される8月の米国消費者物価指数(CPI)を待ち、インフレの動向を確認したいとの思惑から、積極的な取引は控えめで、大きな市場の方向感が得られない状況だった。