2023年8月14日の為替・株価の振り返り

こんにちは、採掘師です。

2023年8月14日の為替・株価に関して、振り返りをします。

1日の振り返り

お盆真っ只中の14日は、経済指標の発表もなく材料に乏しい状況でしたが、ドル円が145円(個人的目標値)を超えてきました。

139円台ぐらいから貯めていたポジションが一気に解消して、大きな利益を生んでいます。

ニューヨーク市場が閉まる頃には、145.5円後半まで円安がジワジワ進んでいます。

口先介入の可能性もある中ですが、下がったタイミングで1lotのポジションを各ポイント(25pips幅)に分けて設置する運用をしていきたいとおもいます。 下がってから上昇するようであればさらに買い増しですね。

流れに乗りつつ、利益を伸ばしていきたいと思います。

2023年8月14日の成績

取引回数決済回数
514

為替

為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。

各通貨の強弱

株価の終値

日本株価指数

指数終値前日差
日経平均株価32,080.00-393.65

米国株価指数

指数終値前日差
NYダウ35,307.6326.23
S&P5004,489.7225.67
ナスダック総合13,788.33143.48
ナスダック10015,205.58177.51

気になる経済指標

日本

本日発表の経済指標はありませんでした。

オーストラリア

本日発表の経済指標はありませんでした。

EU・スイス

本日発表の経済指標はありませんでした。

アメリカ

本日発表の経済指標はありませんでした。

主要な重要イベント

主要なイベントはありませんでした。

為替変動要因まとめ

  • ドル円6日続伸
    • 終値は145.56円で前営業日と比べて60銭程度のドル高水準。
    • 米10年債利回りが4.2129%前後と昨年11月以来の高水準を更新し、これに伴い日米金利差拡大への期待から円売り・ドル買いが進行。23時前には一時145.58円と昨年11月以来の高値を記録。
      • 米10年債利回りが4.14%台まで低下した際にはドル円も145.18円付近で伸び悩む場面もあり、NY連銀の調査で米消費者の短期インフレ見通しが低下したことが相場の重しとなった。
    • 引けにかけては再び強含み、終盤には145.57円付近まで上昇。