2023年8月7日の為替・株価の振り返り

こんにちは、採掘師です。

2023年8月7日の為替・株価に関して、振り返りをします。

1日の振り返り

7日のドル円は、4日に下げた分を取り戻すべく1日をかけて、ゆっくり上昇するという流れでした。

一時期大きく下げる場面もありましたが、下げを取り戻し142.5円を超えました。

円売りが強かったこともあり、ドル円・豪ドル円それぞれで決済が発生。

まだまだ、決済ラッシュと行きませんが、確実に利益を積み上げられているのを感じます。

2023年8月7日の成績

取引回数決済回数
03

為替

為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。

各通貨の強弱

株価の終値

日本株価指数

指数終値前日差
日経平均株価32,265.0092.50

米国株価指数

指数終値前日差
NYダウ35,473.13407.51
S&P5004,518.4440.41
ナスダック総合13,994.4085.16
ナスダック10015,407.85132.94

気になる経済指標

日本

公表時間通貨イベント前回予想結果
08:50外貨準備高1兆2472億円1兆2537億円
14:00景気先行指数(CI:速報値)109.2108.9108.9
14:00景気一致指数(CI:速報値)114.3115.1115.2

※公表時間は、日本時間で表示しています。

オーストラリア

本日発表の経済指標はありませんでした。

EU・スイス

公表時間通貨イベント前回予想結果
14:45フラン失業率1.9%1.9%1.9%

※公表時間は、日本時間で表示しています。

アメリカ

公表時間通貨イベント前回予想結果
28:00ドル消費者信用残高【前月比】72.4億ドル130.0億ドル178.5億ドル

※公表時間は、日本時間で表示しています。

主要な重要イベント

主要なイベントはありませんでした。

為替変動要因まとめ

  • ドル円3日ぶり反発
    • 終値は142.50円で前営業日と比べて74銭程度のドル高水準。
    • 米10年債利回りの上昇幅が縮小すると、一時141.80円まで下げたが、アジア時間に日通し安値141.52円がサポートとなり買い戻しが優勢になる。
    • ダウ平均の急上昇がリスク・オンの要因となり、円売り・ドル買いが出て、142.58円と日通し高値を更新した。
    • ニューヨーク連銀総裁ウィリアムズは7日付のニューヨーク・タイムズ紙で、「政策金利はピークに近づいている」「追加利上げの是非については何も決まっていない」「今後の政策判断はデータ次第」「データ次第では来年初めの利下げの可能性を排除しない」と述べたと報じられた。