2023年7月25日の為替・株価の振り返り

こんにちは、採掘師です。

2023年7月25日の為替・株価に関して、振り返りをします。

1日の振り返り

25日は、豪ドルが強くドルが弱いという流れでした。

ドル円も、豪ドル円も細かいレンジ内から抜けることなく進んだことで、決済数もですがポジションを取る約定も減っています。

ビッグイベントを控えている中での相場展開としては、まずまずの成績かのかもしれないと思っています。

2023年7月25日の成績

取引回数決済回数
52

為替

為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。

各通貨の強弱

株価の終値

日本株価指数

指数終値前日差
日経平均株価32,649.50-43.00

米国株価指数

指数終値前日差
NYダウ35,437.9326.23
S&P5004,567.4612.82
ナスダック総合14,144.5585.68
ナスダック10015,561.42113.40

気になる経済指標

日本

本日発表の経済指標はありませんでした。

オーストラリア

本日発表の経済指標はありませんでした。

EU・スイス

本日発表の経済指標はありませんでした。

アメリカ

公表時間通貨イベント前回予想結果
22:00ドル住宅価格指数【前月比】0.7%0.6%0.7%
22:00ドルケース・シラー米住宅価格指数【前年同月比】-1.7%-2.2%-1.7%
23:00ドル消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)109.7111.8117.0
23:00ドルリッチモンド連銀製造業指数-7-10-9

※公表時間は、日本時間で表示しています。

主要な重要イベント

  • –:–:アメリカ【米連邦公開市場委員会(FOMC):1日目】

為替変動要因まとめ

  • ドル円続落
    • 終値は140.90円と前営業日比で58銭程度のドル安水準。
    • 米10年債利回りが上昇すると円売り・ドル買いが進行。一時141.73円まで日通し高値を更新。
      • 前日の高値141.81円が抵抗となり失速。クロス円の下落による円買い・ドル売りも見られた。
    • 米経済指標の上振れで買い戻しが一時強まったが、ロンドン・フィキシング後にドル売りが優勢となり、一時140.86円の日通し安値を記録。
      • 米10年債利回りの上昇幅縮小も相場の影響を与えた。
      • 50日移動平均線の140.83円や前日の安値140.76円がサポートとして機能し、下げは一旦止る。