こんにちは、採掘師です。
2023年7月18日の為替・株価に関して、振り返りをします。
目次
1日の振り返り
前々から考えてはいたのですが、なかなか行動に移せなかったフラン円(売)の多くを決済(損切り)しました。
決済をしたのが夜中だったこともあり、勢いのあまり寝かせていたユーロ円(売)のポジションも決済(損切り)をしました。
まだ、フラン円(売)ポジションは残ってはいますが、気持ちもスッキリ、証拠金維持率もある程度アップしたので満足です。
悲しいことがあるとすれば、まぁ、今年通期での損益が-370万円ぐらいになったことぐらいですね。
残り、5ヶ月でしっかり利益をだして、-100万円は切っておきたいなぁとおもいます。
2023年7月18日の成績

取引回数 | 決済回数 |
---|---|
8 | 32 |
為替
為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。
各通貨の強弱

株価の終値
日本株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
日経平均株価 | 32,493.89 | 102.63 |
米国株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
NYダウ | 34,951.73 | 366.31 |
S&P500 | 4,554.98 | 32.19 |
ナスダック総合 | 14,353.64 | 108.69 |
ナスダック100 | 15,841.35 | 128.07 |
気になる経済指標
日本
公表時間 | 通貨 | イベント | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
13:30 | 円 | 第三次産業活動指数【前月比】 | 1.2% | 0.4% | 1.2% |
※公表時間は、日本時間で表示しています。
オーストラリア
本日発表の経済指標はありませんでした。
EU・スイス
本日発表の経済指標はありませんでした。
アメリカ
公表時間 | 通貨 | イベント | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
21:30 | ドル | 小売売上高【前月比】 | 0.3% | 0.5% | 0.2% |
21:30 | ドル | 小売売上高(自動車除く)【前月比】 | 0.1% | 0.3% | 0.2% |
22:15 | ドル | 鉱工業生産【前月比】 | -0.2% | 0.0% | -0.5% |
22:15 | ドル | 設備稼働率 | 79.6% | 79.5% | 78.9% |
23:00 | ドル | 企業在庫【前月比】 | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
23:00 | ドル | NAHB住宅市場指数 | 55 | 56 | 56 |
29:00 | ドル | 対米証券投資(短期債除く) | 1278億ドル | — | 258億ドル |
29:00 | ドル | 対米証券投資 | 484億ドル | — | -1676億ドル |
※公表時間は、日本時間で表示しています。
主要な重要イベント
- 10:30:オーストラリア【豪準備銀行(中央銀行)金融政策会合議事要旨:公表】
為替変動要因まとめ
- ドル円小反発
- 終値は前営業日比で12銭程度のドル高水準。
- 76月の米小売売上高が予想より弱い結果だったため、円買い・ドル売りが先行。
- 日通し安値137.70円を更新。
- 37円台では押し目を拾いたい向きも多く、植田和男日銀総裁の発言により、日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)政策を修正するとの観測が後退。
- 全般円売りが優勢となり、一時139.14円まで値を上げましたが、前日の高値139.41円を上抜けることはできず、NY午後には138.76円付近まで下落した。