こんにちは、採掘師です。
2023年7月11日の為替・株価に関して、振り返りをします。
目次
1日の振り返り
ドル円の円高速度が衰えませんでした。
12日発表の米国消費者物価指数(CPI)発表前に、ドルの調整が進んでいます。
そろそろ、証拠金維持率が心配になる領域が近づいてきていますので、資金注入なりの対策を準備しておこうかとおもいます。
2023年7月11日の成績

取引回数 | 決済回数 |
---|---|
5 | 1 |
為替
為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。
各通貨の強弱

株価の終値
日本株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
日経平均株価 | 32,203.57 | 13.84 |
米国株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
NYダウ | 34,261.42 | 317.02 |
S&P500 | 4,439.26 | 29.73 |
ナスダック総合 | 13,760.70 | 75.22 |
ナスダック100 | 15,119.06 | 73.42 |
気になる経済指標
日本
公表時間 | 通貨 | イベント | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
08:50 | 円 | マネーストックM2【前年同月比】 | 2.7% | — | 4.2% |
※公表時間は、日本時間で表示しています。
EU・スイス
公表時間 | 通貨 | イベント | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
18:00 | ユーロ | ZEW景況感調査 | -10.0 | — | -12.2 |
※公表時間は、日本時間で表示しています。
アメリカ
本日発表の経済指標はありませんでした。
主要な重要イベント
主要なイベントはありませんでした。
為替変動要因まとめ
- ドル円4日続落
- 終値は前営業日比で95銭程度のドル安水準。
- 投機筋のポジション調整や消費者物価指数(CPI)の発表を前にして円買い・ドル売りが優勢。
- 欧州時間には一時安値を付けたが、米10年債利回りの動向によりドル円は上下した。