こんにちは、採掘師です。
2023年6月12日の為替・株価に関して、振り返りをします。
目次
1日の振り返り
12日は、これまで買いが強かったスイス・フランが大きく売られる展開により、保有していたフラン円売りポジションの決済が膨らみました。
しばらくフラン円の売りポジションが増加傾向だったので、この流れは非常にありがたいですね。
今週は、日銀金融政策発表や22日はスイス中銀の政策金利発表がありますので、売りポジションを消化して新規の追加を控えていきたいと思います。
2023年6月12日の成績

取引回数 | 決済回数 |
---|---|
1 | 6 |
為替
為替に関しては、午前6時〜翌日午前6時までの範囲でとりまとめています。
各通貨の強弱

株価の終値
日本株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
日経平均株価 | 32,434.00 | 168.83 |
米国株価指数
指数 | 終値 | 前日差 |
---|---|---|
NYダウ | 34,066.33 | 43.17 |
S&P500 | 4,338.93 | 40.07 |
ナスダック総合 | 13,461.92 | 202.78 |
ナスダック100 | 14,784.30 | 255.94 |
気になる経済指標
日本
公表時間 | 通貨 | イベント | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
08:50 | 円 | 国内企業物価指数【前月比】 | 0.2% | -0.2% | -0.7% |
08:50 | 円 | 国内企業物価指数【前年同月比】 | 5.8% | 5.6 | 5.1% |
※公表時間は、日本時間で表示しています。
EU・スイス
本日発表の経済指標はありませんでした。
アメリカ
本日発表の経済指標はありませんでした。
主要な重要イベント
主要なイベントはありませんでした。
為替変動要因まとめ
- ドル円続伸
- 終値は139.60円。
- 欧州市場では一時139.07円まで売られたが、139.03円付近がサポートとして意識され、買い戻しが優勢。
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利据え置きと7月利上げの可能性を受け、円売り・ドル買いが進む。
- 日銀の金融政策決定会合での大規模な金融緩和策の維持見通しも円売りを促し、ドル円は一時的に高値を付けた。