2023年9月5週目(9月25日〜9月29日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2023年9月5週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション
USD/JPY(ドル/円)4-15
AUD/JPY(豪ドル/円)4±0
CHF/JPY(フラン/円)14±0

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:22Lot

ドル円が149円を超えたあたりで、11ヶ月前に約定して保有していたドル円ポジションがほぼ解消されました。

これにより、保有Lot数も大幅に減少して、レバレッジも2倍という半年前では想像もできないぐらいの水準まで回復しました。

とはいえ、今後米国の利下げなどが浮上していく中で、円高に振れることになったとき当然ポジションは膨らむことになるので、その時までに少しでも利益を蓄えておきたいと思います。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-5,680,037円1231.73%2.03倍

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
180,530円0円180,530円

※決済時のスワップポイント分は含まれていません。

累積スワップポイント

前週今週差額
799,175円-217,937円-1,017,112円

※決済時にスワップポイントも決済されています。

しばらくは、プラススワップよりもマイナススワップが上回る状況が続く予定です。 フラン円の解消はいつになるやら。

まとめ

ドル円が149円を超えて150円を目指す展開が続いています。

保有していたポジションもほぼ解消さえ、やっと2022年の逆CPIショックの傷を癒やすことができました。

今後の注目点としては、ドル円の150円到達時期と、為替介入のタイミングになるかとおもいます。

正直、ここまでポジションがないと利益の積み上げができない状態なので、大きなボラティリティが欲しいとところです。

来週も、良い取引ができるといいですね。