2023年9月3週目(9月11日〜9月15日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2023年9月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション
USD/JPY(ドル/円)26+3
AUD/JPY(豪ドル/円)7-11
CHF/JPY(フラン/円)14±0

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:47Lot

週明け早々からドル円は急落するなど、値動きの激しい1週間でしたが終わってみれば前週と同じ水準に戻ってくると言う結果になりました。

下値で拾ったポジションの多くを決済することが、最近不調だった豪ドル円も95円の壁を突破して決済が続いています。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-4,783,869円576.72%4.33倍

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
142,500円0円142,500円

※決済時のスワップポイント分は含まれていません。

累積スワップポイント

前週今週差額
977,306円992,041円14,735円

※決済時にスワップポイントも決済されています。

まとめ

日銀金融政策発表をめぐる思惑で、ドル円は右往左往状態ですが、来週とりあえずの方向が示されると考えています。

ただ、YCCの撤廃やマイナス金利の解除といった円高要因となる大きな政策の変更はないと考えています。

まだまだ、実質賃金がマイナス圏にあるなかで賃金の上昇を確認できるだけの材料がでているとは考えられません。

ただ、直近の円安に対して各方面からの圧力もあると推測すると、口先だけでなんとかしようという動きは考えられます。

どちらにしても、円要因での円高は押し目買いのチャンスと考えています。

あとは、ドル要因による問題が発生するかどうかですね。

来週も、良い取引ができるといいですね。