2023年7月2週目(3日〜7日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2023年7月2週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション
USD/JPY(ドル/円)46+8
EUR/JPY(ユーロ/円)7±0
CHF/JPY(フラン/円)10+7
CHF/JPY(フラン/円)37±0

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:100Lot

円買い圧力が急に強まり1週間で、ドル円が2円近く円高方向に進む展開でしたね。

ドル円の買いポジションが急落と共に膨れ、フラン円の買いもヘッジのため増やしました。

まだ、円買いが続く可能性がある物の、ファンダメンタルズ的には何も変わっていない状況を考えると、またドル円は145円を試す展開があると考えています。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-9,792,656円184.67%13.54倍

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
92,500円0円92,500円

※決済時のスワップポイント分は含まれていません。

累積スワップポイント

前週今週差額
893,089円922,104円29,015円

※決済時にスワップポイントも決済されています。

まとめ

ポジションが非常に増えている状況ですが、まだ悲観的な状況ではないと考えています。

去年の逆CPIショックやイギリスのショックに比べると精神的な余裕はあります。

とはいえ、フラン円の売りポジションをどのように解消するかは考えておく必要があります。

来週も、良い取引ができるといいですね。