こんにちは、採掘師です。
2023年4月2週目の運用状況をご報告します。
FXの運用方針
下記のような方針で運用(短期)しています。
- 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
- 1約定1Lot
- 損益のマイナスは将来の利益
- 代用有価証券サービスを最大限活用
- プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
- 全体の合計がプラスを維持するようにする
- 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
※途中で修正される場合もあります。
ポジション状況
現在は下記のようなポジションを保有しています。
運用中の通貨ペア
通貨ペア | Lot数 | Lot前週差 | ポジション |
---|---|---|---|
USD/JPY(ドル/円) | 59 | -7 | 買 |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 7 | ±0 | 売 |
CHF/JPY(フラン/円) | 17 | +3 | 売 |
※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:83Lot
今週も、ドル円は上に下にと、よく動く相場でしたね。
溜まっていた131円台のポジションも放出できましたので、少しポジションが軽くなった一方フラン円は円安に急上昇。 MAXが151円でしたので、現在の水準は高値圏ですので売りポジションを増やしてみました。 これが功とでるかどうかを見ていきたいと思います。
実質レバレッジ
現在のレバレッジは、下記のとおりです。
損益 | 証拠金維持率 | レバレッジ |
---|---|---|
-9,423,701円 | 209.47% | 11.9倍 |
FXの資産比率

1週間の利益
利益 | 損失 | 合計 |
---|---|---|
90,039円 | 0円 | 90,039円 |


累積スワップポイント
前週 | 今週 | 差額 |
---|---|---|
971,320円 | 1,025,119円 | 53,799円 |
※決済時にスワップポイントも決済されています。
まとめ
米国の経済指標が弱い中、ミシガン大学消費者態度指数で、1年先のインフレ率が急上昇したことにより、金利上昇とドル円が円安方向に進みました。
今のところ、どのくらいまで円安が進むかが不透明なため、ドル円135円あたりまで進んだ際に145円あたりで保有しているポジションを決済しようと考えています。
損益が増えるかもしれませんが、円高目線になったときにポジションを取れるよう全体の量を調整しておきたいと考えています。
来週も、良い取引ができるといいですね。