2023年2月4週目(20日〜24日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2023年2月4週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション
USD/JPY(ドル/円)44-5
EUR/JPY(ユーロ/円)7±0
CHF/JPY(フラン/円)4±0
CHF/JPY(フラン/円)14±0

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:69Lot

先週に引き続き、米国の各種指標が強かったこともありドル円は136円台まで戻ってきました。

それに伴い、保有しているポジションも徐々に決済が進み減少傾向ではあります。

ただ、円高方向に振れてしまうといっきにポジション数が増えてしまうリスクがあるので注意は必要ですね。

140円の大台を目指して進んでほしいですが、どうなるか心配もあり期待もある状況ですね。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-7,449,757円268.23%9.3倍

前週からさらに損益が改善してきました。 証拠金維持率が260%まで回復してきました。 

レバレッジも10倍を下回ってきて改善してきました。

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
104,920円0円104,920円

金曜日だけで、7割の利益を確保できました!

累積スワップポイント

前週今週差額
631,861円653,233円21,372円

※決済時にスワップポイントも決済されています。

今週もスワップが貯まっていたポジションが決済されたので、伸びは鈍化していますがしっかりスワップを確保できていますね。

まとめ

米国10年債利回りが、2022年11月の逆CPIショック時の水準に近づいてきました。

ただ、ドル円は円高要因が燻っているため、同時期の水準までの距離はありますね。

証拠金維持率が戻り基調ではありますが、円高耐性が整っているわけではないので安心はできません。

細かく利確をしつつ現金を積み上げていくように努めていきたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。