2022年12月3週目(12日〜16日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年12月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション
USD/JPY(ドル/円)42+1
EUR/JPY(ユーロ/円)9-1
CHF/JPY(フラン/円)3-1
CHF/JPY(フラン/円)20±0
GBP/USD(ポンド/ドル)3-2
GBP/USD(ポンド/ドル)1±0
USD/CAD(ドル/カナダドル)5±0
EUR/NZD(ユーロ/NZドル)3±0
GBP/CHF(ポンド/フラン)8-1

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:94Lot

今週は、損出しを中心に取引をしていました。

CPI発表前後で風向きが少しドル高方向に行きましたが、その前にいくつかのポジション整理をすることができました。

まだ、今年の利益は130万ほどありますので、どこまで残すのかを考えて行きたいですね。

来年の方針は、通貨ペアの削減を軸に、メインの通貨ペアを絞って行こうと思います。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-11,416,976円130.10%19.2倍

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
35,900円-600,067円-564,167円

今週は、年末にかけての損出し第2弾を実施してポジション調整を行いました。

累積スワップポイント

前週今週差額
348,818円380,449円31,631円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

今週は、重要イベント(後半)をこなしていく1週間でした。

CPIの発表時には、大きく円高に振れることになりましたが、前回ほどの嵐にはなりませんでしたね。

ただ、逆CPIショックの巻き戻しにはならず、残念でした。

FOMCの利上げペースは鈍化しましたが、23年のターミナルレート予想はは引き上げられることになりました。

あわせて、23年の利下げはしないと発表していますが、これにより市場との温度差が大きく開いています。

為替の動きも、まだまだ荒れそうな感じですね。

来週も、良い取引ができるといいですね。