こんにちは、採掘師です。
2022年12月2週目の運用状況をご報告します。
FXの運用方針
下記のような方針で運用(短期)しています。
- 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
- 1約定1Lot
- 損益のマイナスは将来の利益
- 代用有価証券サービスを最大限活用
- プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
- 全体の合計がプラスを維持するようにする
- 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
※途中で修正される場合もあります。
ポジション状況
現在は下記のようなポジションを保有しています。
運用中の通貨ペア
通貨ペア | Lot数 | Lot前週差 | ポジション |
---|---|---|---|
USD/JPY(ドル/円) | 41 | ±0 | 買 |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 10 | ±0 | 売 |
CHF/JPY(フラン/円) | 4 | ±0 | 買 |
CHF/JPY(フラン/円) | 20 | ±0 | 売 |
GBP/USD(ポンド/ドル) | 5 | ±0 | 買 |
GBP/USD(ポンド/ドル) | 1 | ±0 | 売 |
USD/CAD(ドル/カナダドル) | 5 | ±0 | 売 |
EUR/NZD(ユーロ/NZドル) | 3 | ±0 | 売 |
EUR/CHF(ユーロ/フラン) | 4 | -1 | 買 |
GBP/CHF(ポンド/フラン) | 9 | ±0 | 買 |
※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:102Lot
今週は、重要イベント(前半)をこなしていく1週間でした。
先週の雇用統計、今週のISM非製造業景況指数、PPIとインフレ再加速の気配が漂う結果になりました。 心配していた更なる円高という悲劇は起きませんでしたが、まだまだ弱い動きですね。
来週は、今年最後のビックイベント、CPIとFOMCが控えています。
先月の逆CPIショックの巻き返しが起きるのか、更なる円高が進むのか。
ドル円にとっては方向感が決まる週になりそうです。
実質レバレッジ
現在のレバレッジは、下記のとおりです。
損益 | 証拠金維持率 | レバレッジ |
---|---|---|
-11,808,218円 | 120.22% | 20.8倍 |
FXの資産比率

1週間の利益
利益 | 損失 | 合計 |
---|---|---|
4,727円 | -98,613円 | -93,886円 |


今週は、年末にかけての損出し第1弾を実施してポジション調整を行いました。
FOMCが過ぎる頃には、損出しの方向性もハッキリ見えてきそうなので、どのポジションを軽くするかを調整していきたいとおもいます。
累積スワップポイント
前週 | 今週 | 差額 |
---|---|---|
305,331円 | 348,818円 | 43,487円 |
※決済時に回収した分は、含まれていません。
まとめ
綱渡りな運用が続いていますね。
本来の想定とは大きくズレてしまっていますが、損出しをしつつ軌道修正をおこなっています。
とりあえずは、ビックイベントの消化に向けてメンタル維持を意識しつつ、相場にしがみつきたいと思います。
来週も、良い取引ができるといいですね。