こんにちは、採掘師です。
2022年11月5週目の運用状況をご報告します。
FXの運用方針
下記のような方針で運用(短期)しています。
- 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
- 1約定1Lot
- 損益のマイナスは将来の利益
- 代用有価証券サービスを最大限活用
- プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
- 全体の合計がプラスを維持するようにする
- 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
※途中で修正される場合もあります。
ポジション状況
現在は下記のようなポジションを保有しています。
運用中の通貨ペア
通貨ペア | Lot数 | Lot前週差 | ポジション | スワップ |
---|---|---|---|---|
USD/JPY(ドル/円) | 41 | ±0 | 買 | + |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 10 | ±0 | 売 | – |
CHF/JPY(フラン/円) | 4 | +2 | 買 | + |
CHF/JPY(フラン/円) | 20 | ±0 | 売 | – |
GBP/USD(ポンド/ドル) | 5 | ±0 | 買 | – |
GBP/USD(ポンド/ドル) | 1 | ±0 | 売 | + |
AUD/USD(豪ドル/ドル) | 2 | ±0 | 買 | – |
USD/CAD(ドル/カナダドル) | 5 | ±0 | 売 | – |
EUR/NZD(ユーロ/NZドル) | 3 | ±0 | 売 | + |
EUR/CHF(ユーロ/フラン) | 5 | ±0 | 買 | + |
GBP/CHF(ポンド/フラン) | 9 | ±0 | 買 | + |
※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:105Lot
今週も、円高圧力が強い状態が続いていました。
米国の各種指標は、経済活動の減速をいさする内容が多い状態で、利上げペース減速期待によりドル安の流れが進んでいます。
ただ、12月2日の雇用統計はまだまだ労働市場が強い(逼迫している)状態を示している中でも、利上げペース減速期待の方が強くドル高を相殺する流れとなっています。
14日のFOMC発表まで、重要指標の発表が続く中で、ドルがどのように進むかに注目です。
実質レバレッジ
現在のレバレッジは、下記のとおりです。
損益 | 証拠金維持率 | レバレッジ |
---|---|---|
-11,293,153円 | 130.87% | 19.1倍 |
FXの資産比率

1週間の利益
利益 | 損失 | 合計 |
---|---|---|
72,970円 | 0円 | 72,970円 |


累積スワップポイント
前週 | 今週 | 差額 |
---|---|---|
264,380円 | 305,331円 | 40,951円 |
※決済時に回収した分は、含まれていません。
まとめ
今年も残すところ、あとわずか。
相場に指数本でしがみついている危うい状態が続いていますが、9月のポンドショック時に比べると、まだ大丈夫。
とはいえ、完全に今年のトレードは失敗と言っていいでしょう。
今年最後の取引に向けて、損出しの準備をしつつもう少し利益の圧縮を行いたいと考えています。
また、トレードの頻度も下げて「いのちだいじに!」を意識しつつポジション調整をしていきたいですね。
来週も、良い取引ができるといいですね。