2022年11月4週目(21日〜25日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年11月4週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション値幅
USD/JPY(ドル/円)41+4
EUR/JPY(ユーロ/円)10±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)2+1
CHF/JPY(フラン/円)20±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
EUR/USD(ユーロ/ドル)3±0100pips(0.01)
GBP/USD(ポンド/ドル)5±0100pips(0.01)
GBP/USD(ポンド/ドル)1±0100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)2±0100pips(0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)5±0100pips (0.01)
EUR/NZD(ユーロ/NZドル)3±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)5±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)9±040pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:103Lot

今週は、ドル円が一時142円に到達しましたが、感謝祭の薄商いを狙うかのように139円まで円高が進んでいます。

また、フランも乱高下が激しい中、下値でポジションを作るという流れで進めています。

現状の保有ポジションの構成では、下記のような値動きが発生します。

  • ポンドが売られると、大きく証拠金維持率が下がる。
  • フランが買われると、大きく証拠金維持率が下がる。

そのため、フラン円を買いポジションで持っていることで、少し上記の症状を緩和することになっています。

円高圧力が収まらない間は、油断ができませんね。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-11,293,153円130.87%19.1倍

先週からレバレッジが変わっていないのは、代用株式の評価が上がったからです。 10倍以下にしないと心配です。

FXの資産比率

1週間の利益

利益損失合計
13,000円0円13,000円

累積スワップポイント

264,380円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

スワップポイントだけで、週の利益を軽く上回っているということに目眩がします。

戦略的にできていればうれしいのですが、あくまでも高値掴みの副産物であることを忘れないようにしないとです。

まとめ

今週は、大きな発表はありませんでしたが、基調としてはドル円が円高方向に進んでいるようです。

来週は、雇用統計が控えており、さらなる円高圧力にさいなまれるのではとビクビクしています。

来週も、良い取引ができるといいですね。