2022年9月4週目(12日〜16日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年9月4週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用(短期)しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • ドル円を中心に、順張りで損切り用の費用を作っていく。
  • 積極的にポジションを整理していく

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション値幅
USD/JPY(ドル/円)13-130pips (0.3円)
EUR/JPY(ユーロ/円)10±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)20-340pips (0.4円) or 100pips (1円)
EUR/USD(ユーロ/ドル)3±0100pips(0.01)
GBP/USD(ポンド/ドル)8-1100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)2±0100pips(0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)2±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)1±0100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)5±0100pips (0.01)
EUR/NZD(ユーロ/NZドル)3±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)6±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)8±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)12-140pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:92Lot

今週は、お疲れ様といいたいですね。

各国の金融政策決定会合ウィークということで、FOMC・日銀・スイス王立銀行と気になる中銀の発表がありました。

一番心配していた、スイスに関してはサプライズなしの0.75%の利上げとなりました。

その後、大量のスイスフラン売りがはじまりかつ、日本で24年ぶりの為替介入があったことにより、ギリギリ(123%)だった証拠金維持率も180%ぐらいまで回復することができました。

今後の方針としては、ドル円を中心に取引をしてその利益を各ポジションの損切りに充てていこうと思います。

本当は、ストレス少なめに運用したいのですが、このままではジリ貧になってしまうので、攻めれるところは攻めて行こうと思います。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-12,210,494148.97%16.7倍

損切りをしていくことで、必要証拠金の入れ替え(フラン円→ドル円)ができたことにより、ややレバレッジが低下しました。

ただ、損益が大台に乗ったままなので、引き続きポジションの入れ替えなどをして、レバレッジの低下に全力で当たっていきたいとおもいます。

FXの資産比率

1週間の利益

収益損益合計
205,710-579,836 -374,126

累積スワップポイント

129,819円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

なんとか、ドル円による各ポジションの損切り補填をすることができました。 ※まだまだ、残Lotはありますが。。

23日の為替を見ても、ドル円が少しずつ円安方向に進んでいる状況を鑑みると、まだこの流れは変わりそうにないですね。

ただし、いつ流れが変わるか分からない点は注意が必要なので、良く見ながら運用をしていきたいと思います。

とりあえず、クロスポンドの整理を来週は行いたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。