2022年9月3週目(12日〜16日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年9月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
    • 全体の合計がプラスを維持するようにする
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • レバレッジが9倍以上になったら、全通貨ペアで新規ポジションの購入を控える。
    • 積極的にポジションを整理していく

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差ポジション値幅
USD/JPY(ドル/円)14+1430pips (0.3円)
USD/JPY(ドル/円)1±050pips (0.5円)
GBP/JPY(ポンド/円)1-150pips (0.5円)
EUR/JPY(ユーロ/円)10±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)23-240pips (0.4円) or 100pips (1円)
EUR/USD(ユーロ/ドル)3±0100pips(0.01)
GBP/USD(ポンド/ドル)9±0100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)2±0100pips(0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)2±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)1±0100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)5±0100pips (0.01)
EUR/NZD(ユーロ/NZドル)3±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)6±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)8±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)13±040pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

※合計Lot数:101Lot

今週は、13日に起きた米国のCPIショックと言える事件の影響で、為替市場も大きく揺さぶられました。

私のポジションは、危機的状況ではありますがドル円に対して攻める姿勢を出しています。 

まだラッキーパンチ的な部分ではありますが、大きく利益を伸ばすことができました。

逆に、しばらく懸念になっていたフラン円を一部利確(損出し)することができました。

そのため、今週の収益は大きなマイナスで終わることになっています。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-11,734,586141.05%17.4倍

今週は、フラン円の損出しをしましたが、大量の円ポジションの影響でレバレッジが大きく上昇してしまいました。

この状況でやるべきだったのかは、今後の状況を踏まえて検証していければと思います。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: -259,560

累積スワップポイント

129,865円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

攻めてしましました。

攻めた根拠としては、日銀の金融政策に大きな変化は起きないと考えているためです。

ドル円が160円まで下落するかは分かりませんが、各国の利上げフィーバーにより下落へ向かって進むと思います。

もちろん、一時的に円高に振れる局面はあるとおもいます。

懸念としては、フラン円ですがこちらは、ドル円の利益を損切りの補填に充てるかたちで減らして行ければとおもいます。

来週も、良い取引ができるといいですね。