2022年7月4週目(19日〜22日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年7月4週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • レバレッジが9倍以上になったら、全通貨ペアで新規ポジションの購入を停止する。
    • 積極的にポジションを整理していく

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)13±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)25±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
GBP/USD(ポンド/ドル)8-1100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)1+1100pips(0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)4+1100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)4+2100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)2+2100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)4-1100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)3-1100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)5+1100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)3±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)12±040pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:84Lot

特筆するべきてんは、USD/CADを両建てにしてみた点でしょうか。

この通貨だけではないですが、現在のように金利上昇局面だと頻繁にプラススワップが入れ替わっています。

また、成績が振るわなかった6月でも定期的に利益が出せる上下運動をしていたことから、今回両建てという方法をとってみました。

スワップコストも大きくないので、攻めるにはちょうど良い通貨ペアでは無いかとみています。

今後の動向に注目です。

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942
EUR/USD(ユーロ/ドル)1.05894

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-7,040,928237.37%9.5倍

まだまだ、レバレッジは高いですが為替が少し動き出したので来週が楽しみです。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 77,804円

トレード開始収益額最低を更新。
それでも、決済があったことに感謝したいとおもいます。

累積スワップポイント

114,543円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

まだまだ、為替の動きとしては穏やかなため決済頻度は下がっていますね。

ただ、一方通行だった動きに少しだけ変化が発生している感じはしますので、来週の利確を楽しみにしたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。