2022年6月3週目(13日〜17日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年6月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • 証拠金維持率が、250%を下回ったらプラスのポジションを決済していく。

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)17±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)25+140pips (0.4円) or 100pips (1円)
GBP/USD(ポンド/ドル)8+1100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)1-2100pips (0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)3-1100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)3+2100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)6+3100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)4±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)2+2100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)5-1100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)9+140pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:85Lot

今週は、各国の中央銀行が政策金利についての発表が相次ぐイベントウィークでした。

注目されていたFRBの0.75%の利上げに関する発表は株価に大きく影響を与えましたが、為替に影響を及ぼしたのは下記の2点では無いかと思います。

  • スイス国立銀行の0.5%利上げ
  • 日銀の量的緩和継続発言

この2点が、私の保有しているクロス円に直撃したのが、正直痛かったですね。

1日で、3円ほど円安方向に振れるという、先週よりもさらに窮地に追いやられました。。。

まぁ、なんとか踏ん張ってはいますので、下記の対応をして来週は凌ぎたいと思います。

  • 新規のポジション追加の完全停止
  • プラスポジションの早期整理

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942
EUR/USD(ユーロ/ドル)1.05894

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-6,114,043216.51%9.7倍

損益が、1週間で跳ね上がってしまいました。
辛うじてレバレッジが、10倍にいっていないのが救いなのでしょうか。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 259,798円

累積スワップポイント

94,356円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

各国の金利政策がドンドンと、利上げ方向に進んでいます。
それに取り残されている日本。

利上げをできない状況で、このまま円安が進行するとなると、FX運用はもちろんのこと生活にも大きな影響がでてきます。

少しでも円安がマイルドになることを祈りたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。