2022年6月2週目(6日〜10日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年6月2週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • 証拠金維持率が、250%を下回ったらプラスのポジションを決済していく。

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)17+140pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)24±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
GBP/USD(ポンド/ドル)7+1100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)3±0100pips (0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)4±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)1-1100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)3+2100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)4±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)2±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)6-1100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)8-240pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:79Lot

今週は、この6ヶ月近くの中で一番ヒヤヒヤした1週間でした。

月曜日からユーロ・フラン円それぞれが3円近い円安になったことにより、証拠金維持率が滝にように下がっていきました。

幸いなことに、その他の通貨ペアが少し動いてくれたことで、ポジションの整理をおこない難を逃れられました。

週後半からはユーロ・フラン円それぞれ円高方向に振れていますが、まだまだ決済できる水準まで遠い点がきがかりです。

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942
EUR/USD(ユーロ/ドル)1.05894

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-4,613,505259.24%7.9倍

損益の瞬間風速が、-540万になったときはどうしようかと思いましたが、日本株の好調と現金比率の引き上げで耐えることができました。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 145,224円

累積スワップポイント

87,799円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

ここしばらく不調だった決済も、平均並みに行えたことで利益が伸びました。

まだ、レバレッジが高い水準で推移しているので、積極的なポジション調整をおこなって、この厳しい状況を乗り越えていきたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。