2022年6月1週目(5月30日〜6月3日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年6月1週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)16+440pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)24+340pips (0.4円) or 100pips (1円)
EUR/USD(ユーロ/ドル)1±0100pips (0.01)
GBP/USD(ポンド/ドル)6+1100pips(0.01)
AUD/USD(豪ドル/ドル)3+1100pips (0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)4±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)2+1100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)1±0100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)4-1100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)2±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)7+3100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)10±040pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:81Lot

厳しい相場環境が続きます。

一番困る、一方に向かった動きが各通貨ペアで発生しています。

そのため、決済がなかなかできず、逆に約定が続く状況です。

特に、ユーロ円、フラン円は6年ぶりとなるユーロ・フラン高という事態です。

このままの展開は非常に良くないと焦りを感じています。

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-4,497,437229.56%8.1倍

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 51,886円

累積スワップポイント

83,184円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

さすがに、決済が発生しない状態で、証拠金維持率が250%を下回るというのは不安が残ります。

少し、ルールに変更を入れて一方通行の相場環境でも安心できるように調整をしたいと考えています。

来週も、良い取引ができるといいですね。