2022年5月1週目(2日〜6日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年4月5週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ユーロ/円137.67713±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
フラン/円132.12419-240pips (0.4円) or 100pips (1円)
ポンド/ドル1.233258+340pips (0.4円) or 100pips (1円)
豪ドル/ドル0.707503-140pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ポンド0.854804+2100pips (0.01)
ドル/フラン0.988431+1100pips (0.01)
ドル/カナダドル1.290912±0100pips (0.01)
ユーロ/豪ドル1.490145+2100pips (0.01)
ユーロ/フラン1.042001-2100pips (0.01)
ポンド/豪ドル1.743238+4100pips (0.01)
ポンド/フラン1.219019±040pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

今週は、FOMCなど金利にまつわる発表が多くありましたね。

特に、オーストラリア中銀の予想を上回る利上げにより、クロス豪ドルは大きく動きました。

今の時期は、各国の一挙手一投足で為替が動くので、油断ならないです。

ただ、運用方針は変わらず淡々と進めていければと思います。

休止中の通貨ペア

通貨ペアレート売買
ドル/円130.600
ポンド/円161.072
豪ドル/円92.392
ユーロ/ドル1.05414

休止している通貨ペアを確認したら、スワップがすごく高くなっていて驚きました。

とはいえ、高水準なのは変わらないので引き続き様子見でいこうと思います。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-3,061,988245.93%7.7倍

今週は、残念ながら-250万の壁を破ることができず、-300万に逆戻りです。

レバレッジも一進一退といった感じなので、はやく5倍未満の安全圏に戻りたいです。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 183,075円

累積スワップポイント

53,721円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

各国の政策金利がぞくぞくと発表されることで、為替市場も大きく揺さぶられていることを感じます。

通貨分散しているおかげで、変動によるダメージは小さくできていると思います。

引き続き、利益が上がるよう祈りたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。