2021年12月3週目(13日〜17日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2021年12月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

通貨ペアレートLot数売買値幅
ドル/円113.6230.4 or 0.2
ユーロ/円127.7520.4
豪ドル/円80.9860.4
フラン/円123.0240.4
ユーロ/ドル1.1236420.004
ポンド/フラン1.223330.004

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

今週は、金融イベントが多く週後半に急激な上下運動が各通貨で発生していました。

終値ベースでみると、先週と大きく変わっていないように思いますが
豪ドル/円などは、82.27まで上がって下がっています。

ポジションとしては、ドル/円が比較的大きく減少(5→3)しています。

値幅に関しては、原資が増えたこともあり、半分の「0.2」をスポット的にポジションを膨らせて(ドル/円など)利益を細かく取れるようにしていました。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-99422円985.60%2.1281倍

1週間の利益

1週間の収益: 117,028円

まとめ

FOMC、ECB、英国中央銀行利上げなどの主要イベントのおかげで、各通貨の上下運動を捉えることができました。

1つの通貨ペアだけでは利益を大きく上げられなかったと思いますし、積み上がっていくポジションに対して不安を抱えることになったと思います。

違う通貨で売建と買建それぞれのポジションを持つことで不安は大きく軽減できました。

来週もこの調子で利益を上げられることを祈ってます。