2022年7月2週目(4日〜8日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年7月2週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • レバレッジが9倍以上になったら、全通貨ペアで新規ポジションの購入を停止する。
    • 積極的にポジションを整理していく

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)13-340pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)25±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
GBP/USD(ポンド/ドル)8+1100pips(0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)3±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)3±0100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)5+1100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)4±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)4±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)3±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)10+140pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:78Lot

今週は、やっとユーロ円が大きく下げ6月16日(FOMC発表前)の安値を更新しました。

ユーロ円で解消したポジションを、一方的な方向に動いていない通貨ペアに振り分けるように変更を行いました。
ユーロ円の新規売りポジションを入れるとすると、144円近辺になると思います。

方向を転換してから、利益を伸ばせるようになってきたので、来週もこの調子でいければと思います。

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942
EUR/USD(ユーロ/ドル)1.05894
AUD/USD(豪ドル/ドル)0.69068

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-5,896,996275.47%8.4倍

先週から大きく損益が改善しました。

重しとなっていたクロス円の下落と、ユーロ円売りポジションの解消が大きいですね。

なんとか、レバレッジ5倍まで戻せるよう利益を出していきたいですね。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 62,353円

累積スワップポイント

106,576円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

円安の圧力が弱まったとはいえ、日本円を取り巻く環境が変わった訳ではないと考えています。

そのため、また何かの拍子に強い円安方向にクロス円が動く危険性があることを気にしつつ、稼げるところで稼ぐようポジションを取っていこうとおもいます。

来週も、良い取引ができるといいですね。