国内ETF保有状況(2月2週目)

こんにちは、採掘師です。

2023年2月2週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

追加ETF

追加購入なし

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益率(前週)評価損益率(今週)
1343NF・J-REIT ETF国内REIT50-3.99%-5.22%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券95-4.01%-6.36%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式701.47%0.38%
2510NF・国内債ETF国内債券150-2.76%-2.95%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債30-3.25%-3.36%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT1500.89%-1.07%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債90-0.20%-0.66%
2558MAXS 米株SP500先進国株式77.04%7.36%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-15.01%-14.72%
2620iS 米国債一三先進国債券103.41%5.07%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券120-5.35%-8.97%
2631MAXS ナス100先進国株式532.21%2.65%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。 ※色づけされている銘柄は、前週と比較して上昇しているものと下落している銘柄で分けています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,828,382円1,804,283円-24,099円

ETF構成比率

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

今週は、先週の米国雇用統計に端を発するインフレ再加熱に対する警戒が各アセットに波及しました。

目を引くのは、米国長期債ETFの下落です。 雇用の強さ、原油価格の上昇、中古車販売価格の上昇と長期金利が大幅に上昇したことにより米国債の価格が低下しています。

あとは、「NF・J-REIT ETF」も年安に近づいてきていますね。

先週に比べて評価損が増えてしまいましたが、そろそろ買い増しできそうなアセットが出てきていますので楽しみですね。

来週の相場展開が楽しみですね。