国内ETF保有状況(12月3週目)

こんにちは、採掘師です。

2022年12月3週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

追加ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ購入数(株)
2631MAXS ナス100先進国株式3

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益率(前週)評価損益率(今週)
1343NF・J-REIT ETF国内REIT40-0.13%1.71%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券95-4.40%-4.45%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式651.26%-0.69%
2510NF・国内債ETF国内債券150-1.42%-1.61%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債301.15%1.40%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT140-3.38%-2.00%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債902.61%3.65%
2558MAXS 米株SP500先進国株式78.12%7.04%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-16.34%-17.89%
2620iS 米国債一三先進国債券108.78%9.82%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券115-4.17%-5.79%
2631MAXS ナス100先進国株式47-0.70%-2.38%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。 ※色づけされている銘柄は、前週と比較して上昇しているものと下落している銘柄で分けています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,715,217円1,682,149円-33,068円(-1.9%)

ETF構成比率

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

今週は、大きなイベントを通過したことにより、市場の心配事が金利政策から景気後退にシフトしつつある相場環境でしたね。

NASDAQも、この3日で大きく下げることになり、いくつかのETFを購入することができました。

金曜の夜の下げ分は、月曜日に反映されることになりそうなので、来週も「MAXS ナス100(2631)」を積み立てればとおもいます。

残り2週間でどういった銘柄を増やせることができるか楽しみです。