国内ETF保有状況(11月1週目)

こんにちは、採掘師です。

2022年11月1週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

追加ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ購入数(株)
2631MAXS ナス100先進国株式2

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益
1343NF・J-REIT ETF国内REIT401.38%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券95-8.95%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式65-0.46%
2510NF・国内債ETF国内債券140-1.95%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債301.75%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT130-2.70%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債901.95%
2558MAXS 米株SP500先進国株式710.73%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-16.47%
2620iS 米国債一三先進国債券1016.91%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券105-17.76%
2631MAXS ナス100先進国株式430.62%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,634,998円1,584,422円-50,576円(-3.1%)

ETF構成比率

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

今週は、FOMCの発表や米国雇用統計の発表などで、相場が大きく揺さぶられました。

国内ETFは、FOMC後のドタバタの影響を受けるかたちで引けていますが、来週のはじめは大きく戻りそうな感じです。

米国債券ETFの下がりが止まりません。 比率的には大きいのですが、購入ペースを上げていこうかと考えています。

理由としては、FOMCの発表により利上げの天井が見えてきた感があります。 債券の底がそろそろ見えてくるかなと考えているためです。

引き続き、コツコツと保有株を増やして行きたいと思います。