国内ETF保有状況(8月3週目)

こんにちは、採掘師です。

2022年8月3週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益
1343NF・J-REIT ETF国内REIT303.91%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券800.35%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式552.57%
2510NF・国内債ETF国内債券1100.41%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債303.19%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT1007.69%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債704.21%
2558MAXS 米株SP500先進国株式76.48%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-3.63%
2620iS 米国債一三先進国債券110.33%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券85-3.91%
2631MAXS ナス100先進国株式3416.03%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,346,564円1,438,208円91,644円(+6.8%)

ETF構成比率

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

今週も順調に保有ETFが伸びてくれたのは良かったのですが、買いを躊躇するほど上昇している現状です。

ただ、19日のニューヨーク市場は反落し、米国国債利回りも上昇している状況ですので、大きな下落の可能性もあります。

米国株式や米国金利の影響を受けやすい、新興国関連ETFの動きには注意が必要かもしれませんね。

引き続き、コツコツと保有株を増やして行きたいと思います。