国内ETF保有状況(8月2週目)

こんにちは、採掘師です。

2022年8月2週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益
1343NF・J-REIT ETF国内REIT302.45%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券800.51%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式551.21%
2510NF・国内債ETF国内債券1100.38%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債302.79%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT1006.18%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債703.32%
2558MAXS 米株SP500先進国株式712.41%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-6.71%
2620iS 米国債一三先進国債券17.81%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券85-3.57%
2631MAXS ナス100先進国株式3312.89%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,333,384円1,401,558円68,174円(+5.1%)

ETF構成比率

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

今週は、米消費者物価指数がアナリスト予想よりも下振れたことによる株高に振れました。

しっかりと、先進国株式ETFにはプラスの影響がでていますが、米国債券ETFは大きく下落をしています。

先週に比べ、やや利益は減りましたが債券と株式の分散で下落幅は抑えられているように感じます。

引き続き、コツコツと保有株を増やして行きたいと思います。