国内ETF保有状況(6月5週目)

こんにちは、採掘師です。

2022年6月5週目のETFポートフォリオ状況をご報告します。

ETFの運用方針

下記のようなルールで、ETFポートフォリオを運用しています。

  • 複数の資産で構成するようにする。
  • その時々の安くなっている資産を購入する。
  • 代用FXの肥やし。
  • 相場変動に左右されないポートフォリオを目指す。
  • 長期保有を前提にしているため、維持コストは小さくする。
  • 国内市場に上場しているETFのみを購入する。
    • 国内に上場しているETFを対象にしています。
    • DMM FXの代用FXに対応できるETFが、国内上場銘柄であるため。

保有ETF

コード銘柄(略称)カテゴリ保有数(株)評価損益
1343NF・J-REIT ETF国内REIT30-0.44%
1482iS 米国債七十円ヘジ先進国債券800.36%
1658iS MSCI 新興国株新興国株式25-0.09%
2510NF・国内債ETF国内債券90-0.55%
2511NF・外国債ヘッジ無ETF先進国国債303.09%
2515NF・外国REITヘッジ無ETF先進国REIT100-2.83%
2519NF・新興国債ヘッジ無ETF新興国国債60-0.4%
2558MAXS 米株SP500先進国株式71.19%
2568上場NSQ100へ無先進国株式10-19.16%
2620iS 米国債一三先進国債券19.79%
2621iS 米国債二十ヘジ先進国債券85-2.95%
2631MAXS ナス100先進国株式32-2.02%

※国内株式は、個別高配当株式で対応しています。

ETFの損益状況

取得総額時価総額評価損益
1,226,544円1,206,933円-19,611

ETF保有割合

※国内株式分は除いています

目指す比率

カテゴリ割合
先進国株式58.1%
新興国株式8.30%
国内債券7.70%
先進国債券(ヘッジあり)7.70%
先進国債券(ヘッジなし)1.70%
新興国債券4.10%
国内REIT4.10%
先進国REIT8.30%

※目指す比率はあくまで、目安として設定しています。

※比率は「Smart-i 8資産バランス 成長型」を参考にしています。

まとめ

NASDAQの下落がまた始まりましたね。
7月1日の引けは、プラスで終わっていますが乱高下の激しい状況は変わっていません。

新興国株式も、米国株式の下落に引っ張られる形で下落してきていますので、保有比率を上げるため、指し値を入れて約定を狙って行こうと思います。

引き続き、コツコツと保有株を増やして行きたいと思います。