2022年7月3週目(11日〜15日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年7月3週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する
  • レバレッジが9倍以上になったら、全通貨ペアで新規ポジションの購入を停止する。
    • 積極的にポジションを整理していく

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアLot数Lot前週差売買値幅
EUR/JPY(ユーロ/円)13±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
CHF/JPY(フラン/円)25±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
GBP/USD(ポンド/ドル)9+1100pips(0.01)
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)3±0100pips (0.01)
USD/CHF(ドル/フラン)2-1100pips (0.01)
USD/CAD(ドル/カナダドル)5±0100pips (0.01)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)4±0100pips (0.01)
EUR/CHF(ユーロ/フラン)4±0100pips (0.01)
GBP/AUD(ポンド/豪ドル)3±0100pips (0.01)
GBP/CHF(ポンド/フラン)12+240pips (0.004) or 100pips (0.01)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨
※合計Lot数:80Lot

週後半の利上げ観測が減退により、フラン、ユーロが大きく買われてきました。

ドル円も139円を超える円安ですが、クロス円のポジションが減っていたので今のところ影響は軽微。

取引が停滞気味である点が気になりますが、来週に期待したいとおもいます。

休止中の通貨ペア

通貨ペア再開ライン売買
USD/JPY(ドル/円)115.030
GBP/JPY(ポンド/円)155.383
AUD/JPY(豪ドル/円)83.942
EUR/USD(ユーロ/ドル)1.05894
AUD/USD(豪ドル/ドル)0.69068

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-7,278,141233.82%9.8倍

改善は、夢と消えてしまいました。

週前半は良かったのですが、利上げ観測が減退したことで一気に含み損が増えてきました。

決済タイミングを待ちたいとおもいます。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 23,183円

トレード開始収益額最低を更新。
それでも、決済があったことに感謝したいとおもいます。

累積スワップポイント

113,216円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

ポジション整理が進んだおかげで、円安圧力を少なからず緩和させることができました。

とは言え、トレンドが想定している逆方向に動いている動いている

来週も、良い取引ができるといいですね。