2022年4月4週目(18日〜22日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年4月4週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ユーロ/円138.81818+340pips (0.4円) or 100pips (1円)
フラン/円134.35921±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ドル1.079801±0100pips (0.01)
ポンド/ドル1.283083+140pips (0.4円) or 100pips (1円)
豪ドル/ドル0.724037-140pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ポンド0.841562+1100pips (0.01)
ドル/フラン0.956811±0100pips (0.01)
ユーロ/豪ドル1.491563+2100pips (0.01)
ユーロ/フラン1.033122-1100pips (0.01)
ポンド/豪ドル1.772225±0100pips (0.01)
ポンド/フラン1.227688-140pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

ドル/円が、20年ぶりに129円台まで下落するなど、厳しい相場環境が続いています。

週後半から円が上昇していますが、その影響はクロス円ごとにまちまちという感じです。

ポンドやフラン・豪ドルのクロス円は、移動平均線(180:1時間足)を下回っています。

円安が止まる気配がないので、まだまだこの不安定な状況が続くと考えて行動(資金の注入や新規のポジションを持たないなど)をしていきたいと思います。

休止中の通貨ペア

通貨ペアレート売買
ドル/円128.559
ポンド/円164.959
豪ドル/円93.072

個別通貨の強弱

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-3,265,746241.16%7.7倍

今週は、-350万まで膨らみましたが、後半の円安一服で、レバレッジ7.7倍で踏みとどまりました。
早くドル円が安定してくれると祈るばかりです。

FXの資産比率

先週から、4万円ほどの変化しかなかったため、グラフの割合が変わってません。

1週間の利益

1週間の収益: 123,290円

累積スワップポイント

42,769円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

なんとか今週も生き残れたという気持ちです。
不安定な相場環境で、自分自身のメンタルを維持しつつ過度なストレスを負わないような投資をしていきたいと思います。

これも経験ですね。

来週も、良い取引ができるといいですね。