2022年4月3週目(11日〜15日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

FXの運用方針

2022年4月3週目の運用状況をご報告します。

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ユーロ/円136.72715+340pips (0.4円) or 100pips (1円)
フラン/円134.10321+240pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ドル1.081311±0100pips (0.01)
ポンド/ドル1.306332±040pips (0.004)
豪ドル/ドル0.739708-140pips (0.004)
ユーロ/ポンド0.827981±0100pips (0.01)
ドル/フラン0.942901±0100pips (0.01)
ユーロ/豪ドル1.462121+1100pips (0.01)
ユーロ/フラン1.019413+1100pips (0.01)
ポンド/豪ドル1.765995±0100pips (0.01)
ポンド/フラン1.231609-140pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

厳しい相場展開が続いていますね。

今週は、20年ぶりにドル/円が126円を突破するなど、クロス円を売りポジションで持っている身としては、辛い限りです。

含み損も、瞬間風速-330万を付けるなどヒヤヒヤさせられる場面もありました。

ただ、ユーロ/円に関しては、ユーロ売りがあったり、一方通行的な動きではなく上下に動きつつ、下値を切り上げているという状況でしょうか。

とはいえ、このまま円が弱いままだと辛みが増すばかりなので、120円を割るぐらいには下がって欲しいと願っています。

休止中の通貨ペア

通貨ペアレート売買
ドル/円124.301
ポンド/円160.019
豪ドル/円92.721

個別通貨の強弱

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-2,861,284262.76%7.1倍

一時的に、現金を注入したので耐えましたが、ドル円が130円や135円になるような自体になると、体力が続くかが心配ですね。

ちなみに、注入しなかった場合のレバレッジ「7.7倍」(結果的に)でした。

FXの資産比率

1週間の利益

1週間の収益: 135,996円

累積スワップポイント

40,103円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

厳しい相場展開の中でも、利益が上げられていることが幸いでした。
まだまだ、円の弱さが際立ちポジションが安定しないですが、引き続きロスカットをしないように資金管理をしていきたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。