2022年4月2週目(4日〜8日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年4月2週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ユーロ/円135.18812±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
フラン/円133.06619±040pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ドル1.087561-2100pips (0.01)
ポンド/ドル1.303413+240pips (0.004)
豪ドル/ドル0.745989±040pips (0.004)
ユーロ/ポンド0.834411-1100pips (0.01)
ドル/フラン0.934111+1100pips (0.01)
ユーロ/フラン1.015892±0100pips (0.01)
ポンド/豪ドル1.747275+1100pips (0.01)
ポンド/フラン1.2175510±040pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

今週も円の弱さが継続する相場環境でしたね。

あわせて、ユーロが今週は弱かったように感じます。
根拠としては、ドル/円の動きよりもユーロ/円の方がレンジ相場になっている点と、ユーロ/円以外の通貨ペアが動くようになった点です。

EUのロシア制裁にともなうエネルギー問題が、起点になっているような気がします。

とはいえ、私のFX運用は通貨需給はほとんど見ていませんし、ファンダメンタルやテクニカルも考慮していない、成り行き任せの風任せです。

どこかが下がれば、どこかが上がるその結果、利益があがるという『面』での戦略をとっています。

とはいえ、クロス円が多いので円安が辛いのは変わりませんが…

あと、先週との変化としては、ドル/フランが稼働するようになり、逆にユーロ/
豪ドルが休止になった点でしょうか。

休止中の通貨ペア

通貨ペアレート売買
ドル/円124.301
ポンド/円160.019
豪ドル/円92.721
ユーロ/豪ドル1.45798

ユーロ/豪ドルが今週から休止になりました。

理由としては、2017年来の安値に突入しています。
さすがに、5年もポジションを持ち続ける覚悟がないのでしばらくポジションを持つのをお休みします。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-2,749,961258.54%7.3倍

まだまだ、レバレッジが高い状態が続いていますね。

今週は一時的にマイナスが300万を超えましたが50万程度の増減を繰り返しています。

円高方向に向かわないと含み損が減ることはないですね。
この辺りは、お祈りモードで過ごすしかないと諦観しています。

1週間の利益

1週間の収益: 136,819円

累積スワップポイント

36,184円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

世界情勢の不安も相まって、今週は各通貨需給が動く相場展開でした。

決済ポジションもしっかりあったので、週間での平均収益(約13万円)を上回ってくれているのが救いですね。

まだまだ、嵐の中にいる感じは拭えませんが、沈没しないように漕いで行きたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。