2022年3月5週目(28日〜4月1日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年3月5週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 運用に「不安・恐怖」を感じないように調整をする
  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する
  • 1つでも多く、通貨ペアを持つ
  • 1つの通貨ペアの値幅は、100pips以上
  • 極端なレートになったら、休止する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

運用中の通貨ペア

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ユーロ/円135.33512+240pips (0.4円) or 100pips (1円)
フラン/円132.34219+140pips (0.4円) or 100pips (1円)
ユーロ/ドル1.104663+1100pips (0.01)
ポンド/ドル1.311241-140pips (0.004)
豪ドル/ドル0.749329±040pips (0.004)
ユーロ/ポンド0.842362+1100pips (0.01)
ユーロ/豪ドル1.474293+2100pips (0.01)
ユーロ/フラン1.022532-1100pips (0.01)
ポンド/豪ドル1.749814±0100pips (0.01)
ポンド/フラン1.2138010+140pips (0.004) or 100pips (1円)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

今週も、非常に厳しい相場環境でした。

ただ、円安も一旦ピークを越えて円高方向に進んでいますが、何をきっかけにして再度円安が進むかは分かりませんので、注意をしています。

特に、ユーロ円は小さなレンジ相場に入っており、今週は小幅な値幅で攻めた結果、利益を上げることができました。

直近のユーロ円は、フラン円よりもボラティリティが高いのが分かります。

過去を見ても、現在のユーロは強い(単純に円が弱すぎるだけですが)状況であるので、上値は限定的ではと推測してチャレンジをしている状況です。

休止中の通貨ペア

通貨ペアレート売買
ドル/円122.511
ポンド/円160.647
豪ドル/円91.802
ドル/フラン0.92568

ドル円125円をつけてから一端の調整で円高方向に進みましたが、まだまだポジションを取るには危険な水準と思っています。

ポジションの再開は、まだ先になりそうです。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-2,716,143250.66%7.7倍

今週は、レバレッジ7倍に進んでしまいました。
まだ株価が上昇しているため、純資産的には耐えていますが円安が落ち着かないことには、いつレバレッジがさらに高くなるかが分かりません。

保有ポジション的には、膠着状態が続いているので嵐が過ぎるのを待つしかないですね。

1週間の利益

1週間の収益: 164,029円

累積スワップポイント

31,982円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

円安が少しだけマシにはなりましたが、まだまだ円が弱い状況が続きそうですね。

今後も基本戦略は「耐え」の一手しかないのです。
早く、証拠金維持率が500%に戻ることを祈っています。

来週も、良い取引ができるといいですね。