2022年3月1週目(1日〜4日)FX成績

こんにちは、採掘師です。

2022年3月1週目の運用状況をご報告します。

FXの運用方針

下記のような方針で運用しています。

  • 低レバレッジ(通常時でMax:5倍程度まで)
  • 1約定1Lot
  • 損益のマイナスは将来の利益
  • 代用有価証券サービスを最大限活用
  • プラススワップの通貨でポートフォリオを構築する
  • 毎週、前週の資金を元手に円建てETFを1株以上購入する

※途中で修正される場合もあります。

ポジション状況

現在は下記のようなポジションを保有しています。

通貨ペアレートLot数Lot前週差売買値幅
ドル/円114.8464+140pips (0.4円)
ユーロ/円125.6270-840pips (0.4円)
ポンド/円152.06215+640pips (0.4円)
豪ドル/円84.7062-140pips (0.4円)
フラン/円125.27710+140pips (0.4円)
ユーロ/ドル1.093850-440pips (0.004)
豪ドル/ドル0.7376310+440pips (0.004)
ポンド/フラン1.2137010+540pips (0.004)

※通貨単位は、1Lot = 10,000通貨

今週も、ウクライナ情勢に翻弄される1週間でした。

また、ユーロ安とポンド安が想定以上に進行したため、ポジションがゼロまたは増大した結果になりました。

そのため、週後半はポジションの新規追加を停止するという状況になっています。

これを踏まえて、リスクコントロールを再度見直す必要があると考えています。

取り急ぎは、新規のポジション追加を停止した状態で、保有ポジションの解消に努めたいと思います。

実質レバレッジ

現在のレバレッジは、下記のとおりです。

損益証拠金維持率レバレッジ
-1,201,380438.73%5.6倍

1週間の利益

1週間の収益: 154,458円

累積スワップポイント

17,654円

※決済時に回収した分は、含まれていません。

まとめ

1週間を通して、しっかりと利益を取ることができましたが、恐怖を感じるほどのユーロ安とポンド安を目の当たりにして、躊躇したのが最大の敗因です。

もっと、安心して運用できるような値幅で、利益を上げていかないと長期での運用は厳しいと考えています。

大きく含み損を持とうが、どっしりと構えてられるだけの証拠金維持率を保つことができるよう調整をしたいと思います。

来週も、良い取引ができるといいですね。