こんにちは、採掘師です。
しばらく更新できていませんでしたが、高貸株銘柄は毎月確実な収益をもたらしてくれています。
2021年12月の高貸株銘柄の状況と、成果をご報告します。
目次
高貸株銘柄の運用スタンス
私は、下記のようなスタンスで高貸株金利銘柄
を運用しています。
- 貸株金利が
5%
以上の銘柄- 3ヶ月5%を切るようであれば、売却を意識する。
- 成長性が感じられる銘柄
- 株価の上昇を期待できる銘柄
- 株価の評価損益は気にしない
高貸株銘柄の保有状況
2021年12月末時点で、保有している高貸株銘柄は下記の通りです。
- (3906)ALBERT
- (4053)SUNASTERISK
- (3825)リミックスポイント
個別の状況
(3906)ALBERT
株価は、11月後半から12月末まで1000円近い下落をしています。
貸株金利状況
貸株金利: 6%

貸株料
12月の貸株料:2,185円
(4053)SUNASTERISK
11月の決算は好調だったのですが、12月は下落トレンドに入っていますね。
ただ、DX銘柄でもあり営業利益を伸ばしている企業でもあるので、今後の成長を見守っています。
貸株金利状況
貸株金利: 9.25 〜 9.75%

貸株料
12月の貸株料:1,889円
(3825)リミックスポイント
12月は、まれに見る株価の急上昇の月でした。
月初からみると、2倍ほどの伸びを記録しています。
まだまだ、含み損はありますが、株価が100円を切っていた時代から見ると、だいぶ圧縮されたように感じます。
貸株金利状況
貸株金利: 5.50%

貸株料
12月の貸株料:1,253円
月間収支
5,327円
年間収支
54,806円
まとめ
ALBERTとSUNASTERISKは、株価が低迷気味です。
まだまだ、底が見えない状況ですが上昇してくれることを祈りたいと思います。
また、2022年は高貸株金利銘柄運用を大きく見直すことになりそうです。
具体的には、新規の購入は行わないようにしようと考えています。
このあたりは、別の機会にまとめたいと思います。