こんにちは、採掘師です。
2021年10月の高貸株銘柄の状況と、成果をご報告します。
高貸株銘柄の保有状況
2021年10月末時点で、保有している高貸株銘柄は下記の通りです。
- (3906)ALBERT
- (4053)SUNASTERISK
- (3825)リミックスポイント
個別の状況
(3906)ALBERT
前月から変わらず保有している優秀貸株銘柄ですね。
10月は、中旬まで5.5%でしたが後半は6%で推移しています。

株価は、月初に比べると300円ほど下がっているので、金利0.5%分の利益が相殺されている状況です。
ALBERTは、下記の点で魅力を感じています。
- AI銘柄であるため、将来性がある
- しっかりと成長している
成長性のある銘柄でもあるので、キャピタルゲイン(売却益)も狙えるところにも魅力がありますね。
(4053)SUNASTERISK
2021年6月から高貸株金利銘柄として追加した銘柄です。
10月は中盤から8.25%と金利が上昇しています。

株価もしっかり月初から200円上昇しており、貸株金利から得られる利益も上昇しています。
SUNASTERISKは、下記の点で魅力を感じています。
- しっかりと成長している
2020年に上場したばかりの企業ですが、今後の成長も楽しみな銘柄ですね。
(3825)リミックスポイント
私の保有銘柄でもっとも株式数が多く、かつマイナス幅も大きいのがリミックスポイントです。
投資失敗銘柄ではありますが、貸株金利5%以上という状況のためかろうじて塩漬けしておける状態です。

株価は、最近落ち着いてきていますが200円の壁を超えて上昇してほしいと願っています。
まとめ
10月の高貸株銘柄による収益は以下のとおりです。
銘柄 | 収益 |
---|---|
ALBERT | 2,300円 |
SUNASTERISK | 1,628円 |
リミックスポイント | 816円 |
合計 | 4,744円 |
また、次回のご報告をお楽しみに。